1.保険医療機関及び保険薬局の指定並びに保険医及び保険薬剤師の登録に関する省令関係
・当院は保険医療機関の指定を受けています。
2.療養担当規則等に基づき厚生労働大臣が定める掲示事項
(1)入院基本料に関する事項
当病棟では、1日32人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
なお、時間帯毎の配置は以下の通りです。
・朝9時~夕方17時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数10人以内です。
・夕方17時~朝9時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数15人以内です。
当病棟では、1日13人以上の看護補助者が勤務しています。
・朝9時~夕方17時まで、看護補助者は6人以上勤務しています。
・夕方17時~朝9時まで、看護補助者は3人以上勤務しています。
(2)DPC/PDPS算定病院
当院はDPC標準病院群です。
医療機関係数:1.3491 内訳(基礎係数:1.0451 機能評価係数Ⅰ:0.2448 機能評価係数Ⅱ:0.0473 救急補正係数:0.0119)
(3)地方厚生局長等へ届け出た全ての届出医療
①当院は、厚生労働大臣が定める以下の施設基準に適合し、九州厚生局長に届出を行って診療を行っています。
基本診療 | 受けられるサービス及び診療説明 |
機能強化加算 | 『かかりつけ医』として疾病や健康などに関する相談に継続的に応じ、必要に応じて専門医を紹介します。 |
医療DX推進体制整備加算1 | マイナンバーカードで保険資格確認や診療情報等を確認できます。 |
一般病棟入院基本料(急性期一般入院料3)(10対1入院基本料) | 急性期治療が必要な患者10人に対し看護師1名の看護を配置しております。 |
救急医療管理加算 | 地域の救急医療患者を常時入院可能な体制を確保しております。 |
診療録管理体制加算2 | 診療情報を提供し、適切な診療記録の管理を行う体制を整えております。 |
医師事務作業補助体制加算1(20対1) | 医師の業務負担軽減として、メディカルクラークを配置しております。 |
急性期看護補助体制加算(25対1)(看護補助者5割以上) | 看護師の業務負担軽減として、介護職員を配置しております。 |
夜間看護体制加算 | 夜間の緊急時における対応を行うために、看護体制を整えております。 |
夜間急性期看護補助者体制加算(50対1) | 夜間の緊急時における対応を行うために、介護職員体制を整えております。 |
看護補助体制充実加算1 | 看護職員の負担の軽減及び処遇の改善に資する体制及び身体的拘束の最小化の取組を評価するものです。 |
看護職員夜間16対1配置加算1 | 夜間帯に基準よりさらに手厚く看護職員を配置しております。 |
療養環境加算 | 1床当り平均床面積が8平方メートル以上である病室を提供しております。 |
重症者等療養環境特別加算 | 重症者等の容態が常時監視できる体制を整えております。 |
栄養サポートチーム加算 | 栄養障害を予想される患者に対し、生活の質の向上、原疾患の治癒促進及び感染症等の合併症予防等を、専門的知識を有した多職種からなるチームがサポートする体制を整えております。 |
医療安全対策加算1 | 医療安全情報を基に、対策の立案・分析・フィードバック・評価を組織的に取り組んでおります。又、医療に関する相談・不安等を受けることができます。 |
医療安全地域連携加算1 | 他の医療機関の医療安全情報の共有化を図り、双方の安全に対する質の向上を図っております。 |
感染対策向上加算2 | 院内外感染状況の把握し、患者及び職員間の感染症対策を行っております。又、新興感染症の発生時等に都道府県等の要請を受けて感染症患者を受け入れる体制等の確保を整えております。 |
連携強化加算 | 長崎大学と連携して感染症対策を行っております。 |
サーベランス強化加算 | 感染対策連携共通プラットフォーム(J-SIPHE)へ登録を行い、抗菌薬の適正使用を図っております。 |
患者サポート体制充実加算 | 医学的な質問、生活上及び入院上の不安等、様々な相談を受けることができます。 |
後発医薬品使用体制加算1 | 後発医薬品の品質、安全性、安定供給体制等の情報を収集・評価し、その結果を踏まえ後発医薬品の採用を決定する体制を整備しております。 |
病棟薬剤業務実施加算1 | 薬剤師が病棟で医療従事者の負担を軽減したり、薬物療法の有効性や安全性を高めたりする業務を行っております。 |
データ提出加算2・データ提出加算4ロ | 入外診療データをルールに基づいて、DPC事務局へ提出しております。 |
入退院支援加算1 | 退院先の相談・調整ができるよう相談員を配置しております。 |
認知症ケア加算3 | 認知症による行動・心理症状や意思疎通の困難さが見られ、治療への影響が見込まれる患者に対し、認知症症状の悪化を予防し、治療を円滑に受けられるよう取り組んでおります。 |
地域包括ケア入院医療管理料2 | 急性期の治療を終えた患者や、自宅や施設へ退院するには不安がある患者に対して、在宅復帰に向けてリハビリ等を支援したりする病室です。 |
看護職員配置加算 | 基準よりさらに手厚く看護職員を配置しております。 |
看護補助体制充実加算3 | 看護職員の負担の軽減及び処遇の改善に資する体制及び身体的拘束の最小化の取組を評価するものです。 |
特掲診療 | 受けられるサービス等 |
外来栄養食事指導料 | 管理栄養士が患者ごとに作成した食事計画案などに基づき指導を行います。 |
がん性疼痛緩和指導管理料 | 緩和ケアの経験を有する医師が配置されております。 |
外来腫瘍化学療法診療料1 | 悪性腫瘍の患者に対する外来での安全・安心な化学療法の実施できる体制を整えております。又、緊急時に相談・入院できる体制も整えております。 |
ニコチン依存症管理料 | 禁煙を希望する患者に対して、禁煙に関する総合的な指導や治療管理を行います。その為、当院は院内・敷地内は禁煙となっております。 |
がん治療連携指導料 | 計画策定病院において疾患や患者の状態等に応じた地域連携診療計画が作成され、連携医療機関と治療情報を共有しております。 |
薬剤管理指導料 | 薬剤師が患者に安全に薬を使用してもらうために必要な情報を収集・分析・管理・記録し、薬を渡す際に説明します。 |
医療機器安全管理料1 | 生命維持管理装置の安全管理、保守点検を行う臨床工学技士を配置しております。生命維持管理装置とは、以下の機器のことです。 補助循環装置、人工呼吸器、血液浄化装置、除細動装置。 |
在宅療養支援病院(強化型・連携型) | 在宅療養されている患者に対し、訪問看護ステーションと連携を図り診療可能な体制を提供しております。又、最終的には在宅での看取りを行います。 |
在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料 | 在宅療養を行っている患者であって通院が困難なものに対して、定期的な訪問診療を行っております。 |
在宅がん医療総合診療料 | 通院が困難な末期の悪性腫瘍の患者が自宅で療養する際に、定期的な訪問診療を行っております。 |
CT撮影(16列以上64列未満のマルチスライスCT) | 64列(64断面)の装置を導入しております。検査では、頭・胸・腹部等の全身診断層(輪切り)や立体像(3D)の画像が撮影できます。 |
MRI撮影(1.5テスラ以上3テスラ未満) | 1.5テスラの装置を導入しております。磁石と電波の力により、人体内部の構造を撮影することができます。整形外科領域も含めた、全身部位の診断ができます。 |
外来化学療法加算1 | 専用のベッドを有する治療室を保有しております。又、緊急時に相談・入院できる体制も整えております。 |
心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)(初期加算及び急性期加算) | 心機能の回復、再発予防等を図るために、心肺機能の評価による適切な運動処方に基づき運動療法等を個々の症例に応じて行います。 |
脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅱ)(初期加算及び急性期加算) | 脳血管疾患等により手足の障害や記憶の障害が生じ、日常生活に支障をきたす可能性があります。日常生活動作訓練等を個々の症例に応じて行います。 |
運動器リハビリテーション料(Ⅰ)(初期加算及び急性期加算) | 基本的動作能力の回復等を通して、実用的な日常生活における諸活動の自立を図るために、種々の運動療法、実用歩行訓練、日常生活活動訓練、物理療法、応用的動作能力、社会的適応能力の回復等を行います。 |
呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)(初期加算及び急性期加算) | 呼吸訓練や種々の運動療法等を組み合わせて個々の症例に応じて行います。 |
がん患者リハビリテーション料 | がんの種類・進行・副作用について十分な配慮を行った上で、疼痛、筋力低下、障害等に対して、運動器の低下や生活機能の低下予防・改善することを目的として種々の運動療法、実用歩行訓練、日常生活活動訓練等を行います。 |
人工腎臓1 | 腎臓に代わりに機械を使って、時間をかけて血液をきれいにする治療を行います。 |
導入期加算1 | 人工透析を始めるにあたり、関連学会の作成した資料又はそれらを参考に作成した資料に基づき、必要な説明を行います。 |
透析液水質確保加算 | 安全かつ清浄な透析液を提供するための基準値点検を行っております。 |
慢性維持透析濾過加算 | 血液透析濾過のうち、透析液から分離作製した置換液を用いて血液透析濾過を行う方法です。 |
下肢末梢動脈疾患指導管理加算 ※長崎大学病院と連携して専門的な治療体制を整えております。 | 透析をされている方に対して、下肢末梢疾患に関するリスク評価及び検査を実施しております。検査の結果、専門的な治療が必要と判断した場合は、同意を頂いた上で、連携医療機関へご紹介させて頂いております。 |
経皮的冠動脈形成術・経皮的冠動脈ステント留置術 | 急性心筋梗塞又は狭心症に対し、冠動脈形成術とは、冠動脈の詰まった部分や狭い部分にカテーテルという細長い管を入れて、血管を広げる治療です。 ステント留置術は、冠動脈内に筒状の金網(ステント)を留置して、血管を広げたままにするための治療です。 |
経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの) 高速回転式経皮経管アテレクトミーカテーテルによるもの アテローム切除アブレーション式血管形成術用カテーテルによるもの | 経皮的冠動脈形成術において、冠動脈に高度の石灰化病変を認めた時に、ロータブレーターと呼ばれる金属を血管内で高速回転をさせて、石灰化を削る治療や、ショックウェーブと呼ばれる衝撃波で石灰化を砕く装置で治療を行うものです。 |
ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術 | ペースメーカーは本体に内蔵された電池で駆動しており、長期間の使用によって電池が消耗します。電池が切れてしまうとペースメーカーが止まってしまい、徐脈が顕在化してしまいます。電池が切れる前に新しい本体に交換する必要があります。 |
大動脈バルーンパンピング法(IABP法) | 心臓の拍動に合わせて、バルーンの収縮(デフレーション)と拡張(インフレーション)を繰り返すことで心臓を補助する圧補助循環装置です。急性心筋梗塞等で使用する場合があります。 |
体外衝撃波腎・尿管結石破砕術 | 体の外から結石に対して衝撃波をあて、結石を砂状に細かく砕く治療法です。砂状になった石は、尿とともに体外に排泄されます。 |
胃瘻造設術(内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む。) | 体の外から胃の中に直接栄養剤を流し込むための穴をお腹にあける手術のことです。 |
胃瘻造設時嚥下機能評価加算 | 胃瘻造設の際、今後の摂食機能療法の必要性及び方法、胃瘻抜去又は閉鎖の可能性等について患者又はその家族等に十分に説明及び相談を行います。 |
看護職員処遇改善評価料(48) | 地域でコロナ医療など一定の役割を担う医療機関に勤務する看護職員を対象に、入院料に加算されます。当院は、¥480/日加算されます。 |
外来・在宅ベースアップ評価料(I) | 医療分野で働く人材を確保し、給与を向上させるための取り組みとして導入されたものです。外来または在宅医療をしており、賃上げを実施している医療機関で1日ごとに算定できます。 |
入院ベースアップ評価料 (48) | 医療分野で働く人材を確保し、給与を向上させるための取り組みとして導入されたものです。入院料に1日ごとに算定できます。当院は、¥480/日加算されます。 |
・診療・検査医療機関(R2.10.8~ )
・入院時食事療養(Ⅰ) (1食につき)
(1) (2)以外の場合 670円
(2) 流動食のみを経管栄養法で提供する場合 605円
食堂加算(1日につき) 50円
②入院時食事療養(Ⅰ)に係る食事療養費
当院は、入院時食事療養費(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しています。
(4)明細書の発行状況に関する事項
当院は、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、2020年4月1日より、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を発行することと致しました。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても2016年4月1日より、明細書を無料で発行することと致しました。
なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計される場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい
3.施設基準や点数表の算定要件において掲示内容が具体的に示されているもの
・A100初診料の注10「機能強化加算」
ア 患者さんが受診している他の医療機関及び処方されている医薬品を把握し、必要な服薬管理を行います。
イ 専門医師又は専門医療機関へ紹介を行います。
ウ 健康診断の結果等の健康管理に係る相談に応じます。
エ 健康・福祉サービスに関する相談に応じます。
オ 時間外を含む、緊急時の対応方法等に係る情報提供を行います。又、医療機能情報提供制度を利用してかかりつけ医療機能を有する医療機関等の地域の医療機関を検索できることを医療機関の見やすい場所に掲示します。
・A000 初診料の注 15・A001 再診料の19・A002外来診療料の注10「医療情報取得加算」
ア オンライン資格確認を行う体制を有しています。
イ 該保険医療機関を受診した患者さんに対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必情報を取得・活用して診療を行います。
・A000 初診料の注 16「医療DX推進体制整備加算」
ア 医師等が診療を実施する診察室等において、オンライン資格確認等システムにより取療情報等を活用して診療を実施します。
イ マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組みます。
ウ 電子処方箋の発行及び電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXにかかる取組を整備中です。
・A001 再診料の注11「明細書発行体制等加算」
算定した診療報酬の区分・項目の名称及びその点数又は金額を記載した詳細な明細書を患者さんに無料で交付しています。
・A243 後発医薬品使用体制加算
ア 入院及び外来において後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的に取り組んでいます。
イ 医薬品の供給が不足した場合に医薬品の処方等の変更等に関して適切な対応ができる体制を整備しています。なお、医薬品の供給状況によって投与する薬剤が変更となる可能性があります。変更する場合には患者さんに十分に説明します。
・B001-2-12 外来腫瘍化学療法診療料1
ア 専任の医師、看護師又は薬剤師が院内に常時1人以上配置され、本診療料を算定している患者さんから電話等による緊急の相談等に24時間対応できる連絡体制を整備しています。
イ 急変時等の緊急時に当該患者さんが入院できる体制を確保しています。
ウ 実施される化学療法のレジメン(治療内容)の妥当性を評価し、承認する委員会を開催しています。
・医科点数表第2章第10部手術の通則5及び6に揚げる手術
(対象期間:2023年1月1日~2023年12月31日)
1.区分1に分類される手術
分類 | 手術名 | 手術件数 |
ア | 頭蓋内腫瘤摘出術等 | 0件 |
イ | 黄斑下手術等 | 0件 |
ウ | 鼓室形成手術等 | 0件 |
エ | 肺悪性腫瘍手術等 | 0件 |
オ | 経皮的カテーテル心筋焼却術 | 11件 |
2.区分2に分類される手術
分類 | 手術名 | 手術件数 |
ア | 靭帯断裂形成手術等 | 0件 |
イ | 水頭症手術等 | 0件 |
ウ | 鼻副鼻腔悪性腫瘍手術等 | 0件 |
エ | 尿道形成手術等 | 0件 |
オ | 角膜移植術 | 0件 |
カ | 肝切除術等 | 0件 |
キ | 子宮付属器悪性腫瘍手術等 | 0件 |
3.区分3に分類される手術
分類 | 手術名 | 手術件数 |
ア | 上顎骨形成術等 | 0件 |
イ | 上顎骨悪性腫瘍手術等 | 0件 |
ウ | バセドウ甲状腺全摘(亜全摘)術(両肺) | 0件 |
エ | 母指化手術等 | 0件 |
オ | 内反足手術等 | 0件 |
カ | 食道切除再建術等 | 0件 |
キ | 同種死体腎移植術等 | 0件 |
4.区分4に分類される手術
分類 | 手術名 | 手術件数 |
ア | 胸腔鏡下及び腹腔鏡下手術 | 0件 |
5.その他の区分に分類される手術
手術名 | 手術件数 |
人工関節置換術 | 0件 |
乳児外科施設基準対象手術 | 0件 |
ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術 | 27件 |
冠動脈、大動脈バイパス移植術(人工心肺を使用しないものを含む) 及び体外循環を要する手術 | 0件 |
経皮的冠動脈形成術 | 20件 |
・急性心筋梗塞に対するもの | 2件 |
・不安定狭心症に対するもの | 3件 |
・その他のもの | 15件 |
経皮的冠動脈ステント留置術 | 233件 |
・急性心筋梗塞に対するもの | 88件 |
・不安定狭心症に対するもの | 41件 |
・その他のもの | 104件 |
4.保険外負担に関するもの(消費税を含んだ総額表示となっております)
(1)保険外併用療養費
① 特別の療養環境の提供(個室代)
・310号室:¥5,500/日
・203、302、303、305、306、307、308号室:¥3,300/日
・216、217、218、220、301号室:¥2,200/日
② 180日超入院患者(厚生労働大臣が定める状態にある患者を除く)
入院期間が180日を超える入院については、別途料金¥2,447/日が必要となります。
③ 医科点数表等に規定する回数を超えて受けた診療について
・α-フェトプロテイン(AFP):¥420
・癌胎児性抗原(CEA)精密測定:¥1,365
・α-フェトプロテイン(AFP)精密測定:¥1,365
・リハビリテーション(理学療法):¥1,790
④ 病衣については患者さんの同意の上、¥77/日で貸与しています。
⑤ 療養の給付と直接関係ないサービス等の費用徴収
(1)日常生活上のサービスに係る費用 | |
ア おむつ(尿とりパット含む)代、ラパック代 | オムツ(M)¥67、オムツ(L)¥79、尿取りパット(小)¥15、尿取りパット(大)¥42 、リハビリパンツ(S)¥57、リハビリパンツ(M)¥62、リハビリパンツ(L)¥68、リハビリパンツ(LL)¥76 |
イ 病衣代(手術、検査等を行う場合の病衣貸与を除く) | 病衣¥77 |
ウ クリーニング代 | 別途明細あり |
エ その他 | 透析患者さんの食事代 1食 ¥660 |
(2)公的保険給付とは関係ない文書の発行に係る費用 | |
ア 証明書代(各種診断書・証明書) | 内容によって異なりますので詳細は窓口へお尋ね下さい。 |
イ 診療録開示手数料(閲覧、写しの交付料) | 内容によって異なりますので詳細は窓口へお尋ね下さい。 |
(3)診療報酬点数上実費徴収が可能なものと明記されている費用 | |
ア 在宅医療に係る交通費 | 深江町内 ¥220、 深江町外 ¥330 |
(4)医療行為ではあるが実費徴収を行う費用 | |
ア 各種予防接種 | インフルエンザ ¥4,500、麻疹、¥4,190、風疹 ¥3,667、コロナワクチン ¥15,800 、 おたふく ¥3,771、 肺炎球菌ワクチン ¥8,800、MRワクチン ¥9,428 |
イ 美容関係 | ピアスホール作成 ¥6,600、ピアススタット(チタン等) ¥1,760、ピアススタット(その他)¥1,320 |
ウ 皮膚科処置 | 巻き爪処置:手技料 ¥2,200(1指/受診の都度)、クリップ代 ¥5,237、 エキシマ紫外線療法:¥1,100(1回につき)、脱毛 1肢¥2,095、多汗症(わきが治療)¥1,100、 ミラドライ(1回目)¥150,000、ミラドライ(2回目)¥120,000、ミラドライ 学生(1回目)¥100,000、ミラドライ 学生(2回目)¥60,000 |
エ 自費検査 | 麻疹抗体 ¥2,619、風疹抗体、¥2,619、水痘抗体 ¥2,619、おたふく ¥2,619 、 ノロウィルス ¥4,400、血液型 ¥1,100、妊娠反応 ¥880、α-Ga1特異的IgE検査 ¥24,438 |
オ その他 | ポリネック ¥4,400、死体検案料 ¥16,500、寝巻き ¥1,980、インプラントCT ¥1,100、 フィルム 1枚 ¥524、 ※血糖測定用電極 ¥3,142、※血糖測定用針 ¥942 (※在宅自己注射の患者さん除く) |
⑥文書料等料金
一般診断書 | ¥3,300 |
健康診断書 | ¥3,300 |
身体検査(諸検査は別) | ¥3,300 |
免許許可用 | ¥3,300 |
学校医の発行する診断書(欠席届用) | ¥550 |
宿泊・自宅療養証明書(新型コロナ感染症専用) | ¥1,100 |
死亡診断書・死体検案書 | ¥6,600 2通目より¥3,300 |
通院証明書 | ¥3,300 |
厚生年金・恩給診断書 | ¥11,000 |
復職・休職診断書 | ¥5,500 |
生命保険関係(通院・入院・死亡証明書) | ¥7,700 |
生命保険関係(特別診断・調査証明書複雑なもの) | ¥11,000 |
裁判所関係診断書 | ¥7,700 |
特別に裁判所より請求ある診断書 | ¥11,000 |
障害関係診断書(警察提出等軽傷のもの) | ¥3,300 |
死体検案料(往診料含む) | ¥16,500 |
身体障害者診断書 | ¥6,600 |
交通事故関係(診断書) | ¥5,500 |
交通事故関係(請求明細書) | ¥3,300 |
国民・障害・福祉各年金診断書 | ¥6,600 |
原爆健康管理手当支給診断書 | ¥5,500 |
原爆介護手当診断書 | ¥4,400 |
特定疾患更新申請書 | ¥3,300 |
雇入時健康診断(健保に準ずる) | ¥11,000 |
傷病手当支給申請書(職業安定所あて) | ¥3,300 |