当院では「7:1看護」の導入により、看護師の配置を高め、より手厚い看護をご提供できるよう目指しております。
看護局理念
その人らしさを支えます
看護局方針
- 地域に密着した栄和会の職員として、「患者様の視点の尊重」「医療・福祉における
安全管理」に関してその役割を担い積極的に取り組みます - 地域に必要とされる救急医療や感染予防対策、地域医療連携などの強化を図り、健康の維持・健康回復に向けて、患者や利用者のニーズに応じた看護を実践します
- 看護職員一人一人が心身の健康保持推進と自己啓発に努め、自分の看護に責任を持ちます
- 患者の生活の質を尊重したチーム医療を推進します
各部署での看護活動
3階病棟
3階病棟は循環器内科・呼吸器内科・消化器内科の疾患を中心とした、病床数60床の病棟です。
特に虚血性心疾患に対し、心臓カテーテル検査・経皮的経管冠動脈形成術・ペースメーカー埋め込み術の術前・術後の看護を行っています。
2階病棟
2階病棟は外科・整形外科・皮膚科等の手術に対応する外科専門看護と、腎臓内科(透析患者)の疾患を48床で看ています。また地域包括ケア病棟として12床確保しており、計60床の病棟です。
外来
外来では、診断の為の多くの検査や、診断後の治療が行われたり、入院や手術の決断をする場面もあります。また、増え続ける慢性疾患患者、不慮の事故や急性症状で危険的な状況で受診してくる患者、「ターミナル」を自宅で過ごす患者及びその家族などに対する、幅広いかかわりが生じます。